日本の文化遺産

#45 大分県・宇佐市

雅な朱色が際立つ宇佐神宮、広い敷地には格式高い社殿が連なっている。
宮殿のような美しい文化遺産が人気を呼んでいる。
ここの国東半島は「仏の里」と呼ばれ山中には、岩に彫られた磨崖仏「まがいぶつ」や多くの寺院がある。
レンガ作りの煙突のある酒造所は創業以来、昔ながらの手作り製法で銘酒を作り続けている。敷地内の建物も手を加えず、そのまま残っており文化財になっている。
「ケベス祭り」太古から伝わる由緒あるケベスと呼ばれる神の化身のお面つけて行う奇祭。
人々の幸せを願っての火祭りでその激しさに圧倒される。