イベント当日は、小学校への出張授業や小笠原プロジェクト、生態視察などの活動報告に加え、チンアナゴのえさやりや、ペンギンのヒナの初めての公開おさんぽなどが行われ、参加者が間近で楽しめるプログラムが多数実施されました。

「AQTION！サポーター」は、子どもたちの「未来を想像するチカラ」を育むことを目的に、ワークショップや出張授業、地域の生き物の保全活動など、さまざまな取り組みを展開しています。
また、すみだ水族館は、全国で2館しかない人工海水を使用する水族館のひとつであり、海水の運搬を不要とすることで、CO2排出削減にも貢献しています。

環境ステーションは「AQTION！サポーター」の一員として、今後もこうした活動を応援してまいります。