
フラット35、最低金利3.83%最高更新

フラット35、最低金利3.83%最高更新
住宅金融支援機構は、「フラット35」(買取型)の10月の適用金利を発表した。借入期間が21年以上35年以下、融資率9割以下の最低金利は前月比0.37㌽増の3.83%と、制度改正があった17年10月以降の最高値を更新した。最低金利が上がるのは3カ月連続。6月に前月実績を0.5㌽上回り3%台に乗った。
国土交通省はフラット35について、子育て世帯が中古住宅を買う際の金利優遇措置を手厚くすることを検討している。そのために、来年度当初予算の概算要求に290億円を計上した。現行の枠組みにも子どもの人数に応じて金利を下げたり、条件を満たす中古住宅の購入に適用したりする優遇メニューがあるが、制度改正で実需層が住宅を入手しやすい環境を整える。
2026.10.09