日本の文化遺産

#36 北海道・旭川市

旭川市はアイヌ文化、屯田兵「とんでいへい」が残した文化財が数多く見られる。
特に開拓時に建てられた建造物は、文化的価値が高く今もさまざまなことに再利用されて保存されている。
かつて北海道の土産品として必ず購入していた鮭をくわえた熊の人形は伝統の木彫りの工芸品。
広大な土地にはあふれんばかりの景色と、ここでしか見られない草花などが生息していて多くの観光客を呼んでいる。